【会社の先輩】今までの人生で初めて言葉に表現出来ない程の口臭を経験した

言葉では表せない程とても臭い

これは私(34歳　男)が会社(製造業)で働いていた時に経験した口臭で辛かった経験談です。

仕事先の先輩(35歳　男)に業務において、どうしても聞かないと分からないことがあり、聞くことになりました。

先輩は私のすぐ隣の席にいます。

周りには隣の席や向かいの席に人がおり、4人いました。

私、先輩、周りの人を合わせると6人いる状況です。

先輩に「このプログラムのここが良く意味が分からないので教えていただけませんか？」と尋ねると、先輩は「どれどれ、見るよ」と言って、私の席まで椅子を動かして近寄ってきました。

すると、「ここはこういう意味でこうだね」と詳しく教えてくれたのですが、突然、何か異臭がするなと感じました。

その異臭は何というか、とりあえず言葉では表せないのですが、とても臭いのです。

先輩が教えてくれたあと、その異臭は突然、消えました。

えっ、臭いが消えた。

まさか…と思いましたが、その時は気にせずに原因を突き止めるのはやめました。

その後、業務でまた分からないところが出てきてしまいました。

先輩に「すいません、またプログラムで分からないところがあるので聞いていいですか？」といい、先輩が「仕方ないな、見るよ」といい、また椅子ごと、私の席に近寄って来ました。

その瞬間、さっきの臭いがまた鼻につきました。

えっ、この臭いはまさか先輩の臭いなのか。

先輩が教えてくれている内容を聞きつつ、臭いも気にしながらいると、分かったことがあります。

何と、先輩が喋るたびに、いや、口を動かす度にクサイ臭いがしてきたのです。

それを知った私は、もう先輩が喋る度にクサイ臭いを感じ、とても耐えれなくなりました。

教えてくれる内容など耳に入りません。

あー、早く終わってくれ。

クサイ臭いから解放されたい。と思うばかり。

この臭いは周りの4人は気付かない臭いで、かなりその先輩と接近しないと分からない臭いでした。(口元から出る臭いだから)

やっと、教えてくれる内容が終わり、臭いから解放されました。

その時に感じたことは、世の中には原因はよく分からないが、口臭が臭い人がいると初めて感じました。

それからは自分の口臭を少し気にするようになりました。

口臭は気にしないと、周りからクサイと思われますし、女性からも嫌われる原因にもなります。

なので、口臭対策の商品は売れているんだなと身をもって感じました。

大好きな人がいる方は口臭にはご注意して下さい。