【長い時間をかけて作った信頼関係】女性上司のせいで台無しに

女性上司の口臭が遠くにいてもわかる
私が20代前半のときに、会社であった口臭が原因で困ったお話です。
今回のお話の主人公Aさんは私の女性上司という立場の方です。
私はAさんにとって、部下にあたります。
Aさんの立ち位置としては、会社の営業課のセクションマネージャーであります。
部下を10人ほど率いる責任のある立場の方です。
このため、社内ミーティングや会議等で話をする機会が多くありました。
この環境下で、私には大きな悩みの種がありました。
それは、Aさんの口臭問題です。
遠くにいても、「あ、いるな。」と分かります。
1対1で打ち合わせをしているときは、Aさんの口臭が気になって話の内容が頭に入ってきません。
相手が鼻を手で覆っていても、全く気付かない
さらに追い打ちをかけるかのごとく、このAさん、人との距離が近いタイプで私の顔のすぐ真隣にAさんの口がありました。
このにおいを例えていうのであれば、生ごみを1週間ほど放置したようなにおいでしょうか。
さらに私を驚かせたのは、円卓にて打ち合わせをしたときのことです。
私はAさんと対角線の位置に座っておりました。
距離でいうと3メートル弱は離れています。
ですが、たとえ距離が離れていようとも、あの覚えのあるかおりは漂ってきます。
Aさんの真隣に座っている私の後輩2人は鼻を手で覆っています。
ですが、本人のAさんは気がつく様子はありません。
むしろ、「体調悪い?」と聞いていたほどです。
Aさんは毎日、会社で顔をあわせます。
なので、一定の許容度を超えてしまったら、さすがに話をすることが苦痛でしかなくなります。
直属の上司に相談後に恐れていたことが起きる
そこで、私は直属の上司(Aさんからみると、部下)に相談をました。
その上司も同様に悩んでいるようでしたが、体調不良ではないかと考えているため、本人に伝えられずにいるとのことでした。
このため、私も仕方ないとあきらめようとしていました。
ですが、このすぐ後に私が部長に泣きながら相談するきっかけとなった事件が起こったのです。
今までは、社内レベルでの悩みでしたが、私が担当する顧客先での話です。
長い時間をかけて信頼関係を構築してようやく、アポイントまでこぎつけた商談に突然、同行するとAさんが言い始めました。
少し心配になりましたが、顧客先に向かうまでにエチケット系のガム等を渡すなど念のため対応をしました。
しかし恐れていたことが起きてしましました。
大事な商談相手に身だしなみについて指摘された
いざ商談になりましたら、先方の体の姿勢が、時間が経過するごとに後ろ向きになっていくのが私から見ても明らかでした。
そして、最後、Aさんが席をはずしているときに、『同行するのであれば、次回は違う人でお願いします。話があまり頭に入ってこなくて・・・』と言われてしまいました。
私は社内に戻るなり、悔しい気持ちでいっぱいになり涙がでてきました。
社会人として、上司として、印象について気を配るのは当然だと思っていました。
ですが、商談のことよりも、そんな身だしなみについて指摘を頂いてしまったことが悔しかったのです。
その時、普段泣かない私を見て部長から声をかけていただきました。
そして、今回の事件も踏まえて、全てをお話しました。
これは私が社会人2年目のときに経験したお話です。
部長はAさんにどのように伝えたかは分かりません。
ですが、これ以降、Aさんは同行する際には事前に、歯磨きやガムを噛むようになりました。
そして私も反面教師として、さらに気を付けるようになりました