【上司が転職するまで】口臭に苦しみながら耐える日々

上司と会話をしていたら
20代頃、美容関係の仕事をしていた頃、職場にいた男性上司の話です。
職場は10名ほどの社員がいる部署で、男女は半々ぐらいの割合で仕事をしていました。
業務内容で、社内でのミーティング、車での外出も多く、その上司と接し、話をする機会も一日何時間もある事もありました。
最初の頃は、さほど気になる事もなく、仕事をしていたのですが、数ヶ月たった頃、なんとなく、その上司と話をしていると匂いが気になると感じ始めました。
最初の頃は、たまに気になる程度だったし、他のスタッフも何も言わないので、忙しく、疲れが溜まっているのかなぁ、私が気にしすぎなのかなぁという程度であまり気にしないようにしていました。
匂いは日に日に強くなっていった
しかし、その匂いは、日に日に強くなっていきました。
通常、デスクで話をする際には、デスクは離れていた事もあり、会話、業務への支障はさほど感じていませんでした。
しかし、社内のミーティングブースで話をしている際に、室内が口臭で充満し、ミーティングに集中できず、気分が悪くなり、そのまま退社・・・。
車ので移動は地獄の時間・・・。
極力その上司の同行を避け、電車での移動が可能な際には電車での移動、ミーティングもブースに入らずデスクでミーティングなどでやり過ごしてきました。
本人は気づいていないし、周りも何も言わないので、私が過剰反応しているだけ?だったら、相手にも失礼になるし、上司なので、臭いです!とも言えず、ずっと我慢をしていました。
しかし、ミーティングの度に、気分が悪くなるし、営業活動でも車で移動の際にはその後の商談もできず、私自身の仕事にも支障が出てき始め、どうしたものかと悩んでいました。
やはり周りの人たちも口臭に気が付いていた
そんな時、営業数名で外出する機会がり、後輩が運転、上司は助手席、私と先輩が後部座席に乗り移動をしていた際に、先輩が「空気の入れ替えー」と車の窓を全開に開けた事がありました。
長距離の移動だった事もあり、単に空気の入れ替えをしたかったのかな?と思いながらも、上司の口臭で、正直私は気分が悪く、限界に近い状態であったので、窓を開けてくれた事でホッとしました。
その後、先輩と話をした際に、実は先輩も同じように思っていて、その時車内の匂いが限界だったと言われ、私だけではなかったのだと気付きました。
デリケートな事と私は思っていたのです、安易に人にも言えず、でも、このまま一緒に仕事をするには限界だと思っていたタイミングだったので、この苦しさを理解してくれる人がいたという事で本当にホッとしました。
当の本人は気を付けているの一点張りだった
その後、上司の更に上の方に状況を相談し、その上司に話をして頂く事になり、体調の事などを踏まえ話をしてもらいました。
しかし、本人は自分はそんな事ない、こういった業界にいるのだから、自分では気をつけているの一点張り。
結局、上司は、病院に行く事もなく、口臭も改善される事もなく・・・。
私達は、その上司が転勤するまでの数年間、彼の口臭に苦しみながら仕事をせざるを得ない日々でした。