【伝えずに後悔】相手を傷つけず伝える方法を考えた

前の職場で体験した話
誰もが気にしている臭いの中に『口臭』があります。
同僚、友人などに『あなた口が臭いわよ』とストレートに伝えてしまうと、相手を傷つけてしまい、もしかしたらそれがきっかけとなり、関係がギクシャクしかねません。
私が体験した同僚達の口臭について体験談を書かせていただきます。
前の職場は接客、販売業界で、店長は男性でしたが、10人程の女性がパートで働いていました。
その中に二人口臭が強烈に臭かった女性がいました。
臭いがするので、頭の中で今でも覚えているんです。
可愛い女の子だったけど、一番きつかった
一人は既婚者で50代(だと思います)の身なりや礼儀には自分にも他人にもとても厳しい方。
もう一人はまだ短大生の今どきな若い女の子で、目の大きなお人形みたいにかわいい男の子うけする女の子。
ただ、一番強烈に口臭のきつかった女の子なので、私が男だったら顔はかわいいのに、口臭がきつくて残念だなと正直思ってしまうかもしれません。
当時、他の同僚と彼女たちの口臭について話したことはなかったですが、もしかしたら個人個人で気になっていた方はいたかもしれません。
私からも『○○さんと○○さんって口臭がきつくない?』なんて、陰口みたいなことはいったことはありませんが、もし、ひそひそ話をしたとして、悪口みたいな感じで本人たちの耳に入ったらどうでしょうか?
傷ついてしまうかもしれないし、すごい失礼なことをいう人だと怒らせてしまい、その後の関係がギスギスしかねません。
ましてや、接客販売業なので、お客様に商品を聞かれたりすることは日常茶飯事であり、全く話をしないわけにもいかないのです。
辞める前に教えてあげればよかったなと思う
例えば私が逆にお客さんで、店員さんに商品を尋ねて、口臭がきつかったら嫌ですし、その店員さんを『口臭のきつい人』と覚えてしまうと思います。
結局私はその後、彼女たちに口臭のことは触れずに転職してしまいましたが、思いきって傷つけずに口臭を指摘してあげるのも、二人の為だったかもしれないと今は思っています。
もし、指摘するにも、ストレートに『口臭が毎日きついです』や『今日歯磨きする時間なかったのですか?』なんて風に言ったら、『失礼だ』と怒らせてしまうと思います。
逆に自分が同じ様に言われたら、当然ショックを受け、顔は笑って『歯磨きする時間なくて、やっぱり臭う?』なんて、いいながら、言われたことが頭から離れず気になってしまい、『いつからあの人は口臭がすることを思っていたのだろう』と思ってしまうと思います。人前で話すことに自信もなくなるとも思います。
相手が傷つかず、伝える方法を考えた
ただ、言わないのではなく、なるべく相手を傷つけずにさりげなく口臭がする人に口臭がすることを伝える方法を考えてみました。
①『今日体調どう?悪くない?』
相手を心配する方法です。
口臭のほとんどが口の中に原因があると言われていますが、口腔内の病気だけでなく、口臭は内臓が悪くてもするそうです。
『大丈夫だよ、どうして?』ともし聞かれたら
『今日いつもと息の臭いが違うから胃腸の調子がわるいのかな?って心配しちゃって』とあくまでも相手を心配しつつ、さりげなく口臭がすることを伝えてみる方法です。
②『手があいたら水分補給どうですか?』
口の中が渇くと口臭はきつくなるので、水分補給を薦めてみて、少しでも口臭を和らげるのも一つの方法かなと思います。
同僚や友人に『口臭がするよ』って伝えることはとても難しく、デリケートなことなので勇気のいることかもしれません。
ただ、伝えずに『○○さん、口臭きつかったな』と思ってはなるべく傷つけない方法で、口臭があることを上手に伝えていれたら相手の為になったのではないかなと言わなかったことを後悔しています。