【トラウマ】歯磨きのし過ぎで歯が欠けてしまった

今は早起きが出来るが子供頃早起きは苦手
私は今年29歳になる主婦ですが、毎朝6時に起床して必ずすぐに歯磨きを15分行います。
やや長い歯磨きに感じると思いますが、このような習慣がついたのは小さい頃のトラウマが影響しているのです。
今でこそ早起きができるようになったものの、私は小さい頃からとにかく朝に弱いのが悩みでした。
「早起きしてゆっくり支度をしたい人」と「出勤・登校ギリギリまで眠っていたい人」に分かれるかと思いますが、私は完全に後者。幼稚園の頃は寝ていても、母親が私の歯磨きなどしてくれていたので特に困った事はありませんでしたが、小学校4年生の頃に問題は起こります。
寝坊して歯を磨く時間がなく、友達に口臭いよと言われてしまう
相変わらず朝が苦手だった私はある日大寝坊をしました。
いつも朝は慌ただしいですが、この日はとくにお大慌て。
歯を磨く時間がなかったので、この日は朝ご飯どころか水すら飲まずに慌てて学校へ向かいました。
人間は自分自身の体臭や口臭になかなか気づきにくいとは言いますが、当時私も自分の口が臭いなんて一度も思った事がなく、その日も自覚はありませんでした。
しかし学校について1時間目の体育の時間クラスメイトの女子に、鼻をつまみながら「ものすごく口が臭いよ」とはっきり言われてしまいました。
それから1日6回も歯を磨くようになった
今考えれば、歯を磨かなければ誰でも臭くて当たり前なのですが、当時の私は「普段から臭いと思われていたんだ」と受け止め、あまりにもショックで母親にすぐ電話をして歯磨きセットを学校に持ってきてほしいと連絡しました。
普段、朝の支度を疎かにしている割には他人からの評価に敏感だった私は、歯磨きセットでその日から学校でも歯を磨くようになりました。
それから朝は必ず早く起きて歯を何回も磨きました。
朝起きてすぐ、食事後、給食後、帰宅してから歯磨き、夕飯後に歯磨き、就寝前に歯磨き。
こんなに磨いているのにまだ自分の口が臭いような気がして、友人と顔を近づけて話すのも避けるようになってしまいました。
会話してる友人の表情が曇ると、私が臭いせいなのかと気を病むようにもなってしまいました。
歯磨きのし過ぎで歯が欠けてしまっていた
しかし学校の歯科検診で医師から「磨きすぎて歯が欠けている」と注意を受けたのです。
自分の口臭が気になって怖い事を相談すると、それは一瞬の心の病だと言われてびっくりしました。
実際私の口は臭くなかったそうです。
磨くなら1日3回優しく15分磨きなさいとアドバイスをいただき、その日から朝どんなに忙しくても必ず15分きっちり歯を磨くようにしています。
友人の一言はかなり大きなダメージでしたが、そのおかげで今はきちんと口腔ケアを心がける事ができています。