【今でも鮮明に】とても良い先生なのに口臭のせいで全く解説が頭に入らなかった

今でも強烈に印象に残っている高校時代の出来事
私は今でも強烈に印象の残っていいる出来事があります。
現在、私は三十代半ばになりますが、それは学生時代の出来事です。
もう三十数年も生きてきたのですが、その中で口臭で一番困った思いをした出来事として今でも鮮明に覚えています。
当時、高校生の思春期真っただ中で行われたある日の授業のことでした。
私は、もともと剣道をしていたことも有り、いつも防具や練習後の臭さに悩まされており、かなり念入りにデオドラントスプレーを吹きかけていたそんな女子高生でした。
ですので、匂いにはかなり敏感に反応しがちです。
ちょっとでも匂うと「あれ、私かな?」と思う程、無駄に反応してました。
しかし、人生で一番つらい思いをした瞬間はある日の授業でふいに起こりました。
授業中に指名されたが問題が解けず考え込んでしまった
いつも通り、30人くらいのクラスで授業を受けていた時、私は少しお年を召された担当の先生に指名されました。
順番に指名されて答えていくというスタイルです。
しかし、その教科は私の苦手教科だったこともあり、私は回答につまりその場で考え込んでしまいました。
すると、顔をあげると気づいたら目の前にその先生が立っています。
そして困り果てている私を前に優しい笑顔で「なんだ、わからないのか~?」とまあまあな至近距離で訪ねてきたのです。
その時、私は強い口臭を感じました。
不快な思いを一気に感じたと同時になんだかショックでした。
この先生は何も悪いことをしていないのに不快な気持ちを持ってしまっているからです。
先生の口臭が気になり、親切に教えてくれてるのにせつない気持ちに
失礼ではあるのですが、私はなるべく顔に出さないようにして、必死で息を止めながら、あるいは最小限の息をしながら答えを考えます。
しかし、いくら考えても考えても答えが分かりません。
すると、ますます私に近づいて「これは、こうこうこうでしょ?」と回答を導くための解説が始まりました。
正直、何度も何度もその匂いにさらされるのはかなりつらかったです。
先生はもちろん悪気はなく懇切丁寧に教えて下さる方なのですが、良い人である分なんともせつない気持ちになりました。
もし家族に口臭があったら言ってあげようと決心した
年齢も関係あるとは思いますが自覚がなく人には強烈な印象を与えてしまうのが怖いし、本当に自分でもしっかりケアをしないといけないなと思います。
何故ならこんなに強烈に印象に残っている私も本人にそれを伝えることが出来なかったからです。
自分で気づくことも出来ず人からも指摘されないのであれば、ケアをするに越したことはない、そう感じます。
そして身近で言える家族には、もう言えるのは家族くらいしかいないので言ってあげようと決心しました。