【大事なお得意様だったのに】口臭がキツ過ぎて今後の取引がなくなった

お得意様で自分が新しく担当に
私はサラリーマンとして働いている20代男性です。
私は営業部門で、外回りのお仕事を専門としています。
そんな営業中に、お客様との間で起きた出来事です。
夏の日差しに、爽やかな風の吹くとても快いある日、私はいつものようにお客様へ商品提案をするため外回りをしていました。
その日のお客様は、弊社のお得意様で、私が新しく担当になったばかりでした。
上司にも失礼のないように!と言われていた
もう弊社とは、10年近くも付き合いのあるかなり大口のお客様です。
そんな大切なお客様なので、上司からも「絶対に失礼のないように。気分を悪くされて弊社との繋がりを断ち切られることがあったらとんでもないからな。」と圧をかけられていました。
そのお客様のもとに到着し、私がインターホンを押すと、「まあ、中でゆっくり聞こうじゃないか。」と快く家の中に招き入れてくれました。
家の中でも言葉遣いや細かい作法に気を配りつつ、失礼の無いように心がけていました。
すると、お客様が「私の骨董のコレクションを見て欲しい。」とおっしゃったので、私は「ぜひ!」と喜んでそれを承諾しました。
これが事件の始まりでした。
お客様の口臭が気になり、お客様の話を聴けてなかった
お客様は、ご自身の骨董について私に一つひとつ詳しく説明をしてくれました。
営業とは関係はないものの、これもお客様との関係性の構築のためだと思い、私もしっかりと聞いていました。
そんな時、私は違和感に気が付きました。
「何か変なにおいがするぞ…」それはお客様の口臭でした。
かなりのヘビースモーカーらしく、口からはプンプンとタバコの臭いがします。
それはタバコの臭いが苦手な私にとってはとても苦痛でした。
そんなことを思っていると、急にお客様が「お前、さっきから私の話を聞いているのか!」と激怒しました。
私は、タバコの臭いのことで頭がいっぱいで全く話を聴けていなかったのです。
私は何度も必死に謝りましたが、お客様の怒りは収まりませんでした。
この一件でお得意様との取引がなしに
このことが原因で、そのお客様から「お前の会社とは今後一切取引をしない!」と告げられました。
私は、とても絶望的な気持ちになりながら、お客様の家を出ました。
私が会社へ帰り、恐る恐るそのことを上司に告げると「なんてことをしてくれたんだ!ありえないぞ!」と強い口調で怒鳴られました。
もちろん、口臭に気をとられてお客様の話を聴けていなかった私は悪いですし、反省もしていますが、タバコ嫌いの私にとってはどうしようもない事情だったためにモヤモヤした気持ちです。
以上、私の体験談でした。