【原因は後鼻漏】だんだん気持ちがネガティブになってしまった話

悩み始めは19歳
私が口臭に悩み始めたのは、19歳の頃からでした。
鼻水や痰が伴う風邪が長引いてしまったのが原因です。
初期の症状として、喉の奥にドロっとした透明の痰が流れ込む不快な症状に悩まされるようになりました。
一度、健康診断の際に顔のレントゲンをチェックしてもらいましたが、蓄のう症なども見つからず、様子をみることになりました。
しかし、症状は悪化していき半年後には黄緑色の痰が出るようになり、口臭も強くなっていることに気が付きました。
口腔ケアしていたのに口臭がありショックを受ける
私は、生まれてから一度も虫歯になったこともなく、口内ケアにはとても気を使ってきたので、自分から口臭がすることにひどくショックを受けました。
しかし、その直後からアメリカへ2年間留学したことにより、原因を突き止め治療する機会を逃してしまいました。
症状が進むと、歯磨きをしても数分後には喉の奥の粘り気と共に、嫌な臭いがするようになりました。
特に朝は、自分でもクサイ!と思うほど、ドブのように強烈な臭いを放っていました。
口臭があることは自覚していましたが、母や彼氏から「口が臭うよ。」と指摘された時はとてもショックでした。
いろいろ試したけど改善せず
それからは、食事を改善して胃から臭いを出さないように工夫をしたり、食事後の歯磨きやマウスウォッシュを徹底して行うようになりました。
しかし、それでも口臭が改善しなかった為、ガムを噛んだりマスクをして臭いをごまかすようになりました。
自分の口臭に対して敏感になりすぎるあまり、人と会話をする際に下を向いたり、口に手を当てて話をするようになり、彼とは歯磨きをした直後にしか至近距離でのスキンシップを取らざるをえなくなり、とても辛かったです。
私も、他人の口臭に不快な思いをしたことがあるので、自分も同じように相手を嫌な気持ちにさせているのかもしれないと考えると、本当にネガティヴな気持ちになりました。
口臭を改善するために、病院へ行ったのは帰国して1年経った頃でした。
原因は後鼻漏
ある日、喉に違和感を感じて咳払いをすると、ぽろっと米粒ほどの膿栓が出てきました。
潰すとものすごく臭く、原因をネットで検索すると「後鼻漏」というワードが出てきました。
私にあった不快な症状と一致したため、翌日耳鼻科へ行き薬を処方してもらいました。
5日程すると、これまで毎日悩まされていた痰が出なくなっていることに気が付きました。
1週間も経つと、あの腐敗したような口臭がもあきらかになくなったのです。
歯磨きをしてしばらく経っても臭わなかったときは、本当に感動し、嬉しかったのを覚えています。
もっと早くに口臭を治療をしておけば…と思うこともありますが、今は毎日が快適に楽しく過ごせており、とても満足しています。
同時に、口臭が自分や他者に与える影響について深く経験することができました。
これからも、口内ケアをしっかりと行い、口臭に悩むことのない生活を送っていきたいと思います。