【自業自得だけど】人と話すのが怖くなってしまった話

面倒くさがりの適当人間
私は30代の主婦です。
10代の頃実際にあった口臭での辛い体験談を書かせて頂きます。
当時の私は面倒くさがりの適当人間。
朝も夜も歯磨きなし。
唯一の歯磨きは給食後の歯磨きの時間のみ。
当然口の中は虫歯だらけ…という不潔な女でした。
母親からは毎日のように「歯磨いたの⁈」「あんたの口臭い‼︎」と言われていましたが全く気にせず過ごしていました。
親に言われていたが、友達に言われて自覚した
ある日の放課後の事です。
部活の仲間2人と私の3人で体育館に向かう途中の事でした。
友達の1人が髪を触りながら「この髪型変じゃない?」と私達2人に聞いてきました。
3人で小さい円を作るようにして立ち止まりました。
友達の髪を触りながら「全然変じゃないよ‼︎」と私が言った瞬間、私の目の前にいた友達がいきなり「クッッサ‼︎‼︎」と言って鼻を押さえたのです。
私は何が起きたかわからずもう1人の友達に目を向けました。
すると、その友達もバツの悪そうな顔を一瞬した後鼻を押さえ私以外の2人で目を合わせニヤリと笑っているのです。
そこで、私の事を言ってるんだ。私の息が臭いんだ。とハッキリ確信しました。
友達の態度が日に日に悪化していった
私は恥ずかしさと悲しさで自分の口を押さえたまま何も言うことができませんでした。
友達2人のニヤリと笑い合っている顔は今でも頭らから離れず忘れられません。
きっとかなり前から2人とも私の口臭に気づいていて私がいない場所で陰口を言っていたのだと思います。
その日を境に私は朝昼晩の歯磨きをするようになりました。
歯医者へ行き虫歯も全て治しました。
しかし、友達2人の態度はどんどん悪化していきました。
私が話し出すと鼻を手で覆ったり鼻をつまんだりするのは当たり前になりました。
しまいには「この中に口臭い人いるよね?」と私に質問して2人で目を合わせて笑い合っているのです。
「他の友達に言われたらどうしよう」「部活のみんながこの事を知ったらどうしよう」と、毎日家でも学校でも怯えていました。
親にも誰にも言えず辛い中学時代を過ごしました。
中学時代のトラウマで
全て私が不潔にしていたのが原因なのは理解しています。
しかし、家族以外から「臭い」と言われた時の悲しみは想像以上でした。
その後社会人になり、今では結婚して子供もいますが「口臭がしているかも?」という気持ちは今でも消えません。
人並み以上にケアもして定期的に歯医者へ行っていてもです。
今でも人と話すとき、近づけば近づくほど口臭が気になり人と話すのが怖いです。
そして、昔のように大きい声で話せなくなりました。
これから死ぬまでこの感情と付き合っていかなければならないと思うと本当に辛いです。