【家庭教師】ショッキングな体験をした話

20代の時に口臭を自覚した
私は現在40代の男性です。
今では1日3度以上の歯磨きを欠かせませんし、 誰か人と会うことになるたびにミンティアやフリスクを口に含ませ、念のため自分の息の臭いをチェックするようにしています。
どうして口のことを意識しているのかというと自分自身の口臭が気になって仕方ないからです。
自分の息が臭い。
それを自覚したのは、20代のときです。
アルバイトで家庭教師をやることに
転職活動をしていた時期、その合間に家庭教師のアルバイトを始めることになりました。
家庭教師センターに登録すると、あるご家庭から教えに来て欲しいと依頼があり、教えに行くことになりました。
自宅から近い場所だったので運が良いなと思いました。
教えることになった生徒さんは小学生で、母子家庭ということでその子のお母さんも自宅にいました。
つまり、私も含めると3人がひとつの家にいたという状況になります。
実際に教えに行ったところ、生徒さんは素直な子で教えやすかったです。
また、その子のお母さんも穏やかな人で、休憩時間にジュースとお菓子を運んできてくれました。
良い教え先を見つけることができたとそのときは喜んでいました。
親子に不快な思いをさせていたかと思うとショックだった
しかし、それから数日後、家庭教師センターから一本の電話がありました。
電話の内容は、そのご家庭から「先生を変えて欲しい」という要望の連絡が入ったというのです。
私は和気あいあいとうまく勉強を教えることができたと自信を持っていたので、全く理由が分からず何かの間違いだと思いました。
ですから、何かの間違いと思うということを述べ、担当者にどうして私が断られたのか理由を聞いてみました。
すると意外な答えが返ってきました。
私がクビになった理由、それは私の口が臭いからというのです。
生徒さんも親御さんも穏やかそうに見えたのですが、実は私の口臭のために非常に不快な思いをしていたというのです。
私は自分の口臭のために、お金を稼ぐ手段を失い、さらに第三者に不快な思いをさせてしまい、大きなショックを覚えました。
特に、ご家庭にも家庭教師センターにも迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思いました。
ショッキングな体験を気にとても意識している
口臭は自分自身の問題だけではなく関わる人々にも影響を与えます。
それまでの私は歯磨き1日1回、20秒ほどしかしていなくて、全く問題ないと考えていました。
しかしこのショッキングな体験をもとに、徹底して歯磨きをするようになりました。
それからというもの、口臭で仕事を指摘されることもありませんし、ましてや仕事を失ったということもありません。
しかし、20代のときのその経験から、自分の口臭、他人の口臭含めて、口臭に対して過度に敏感になりました。