【教育者の立場なのに】生徒に口臭を指摘され逃げ出してしまった話

指導することも仕事の1つ
私は28歳で教育関係の仕事に従事しております。
普段、関わっているのは、思春期真っ只中の中学生です。
基本的には素直で可愛い子どもたちはが多くて、楽しく仕事に取り組んでいます。
しかし子どもたちの中には、授業中に立ち歩いたり、おしゃべりをしたりするなどの不適切な行為をする者もいます。
そのような子どもに指導するのも私の仕事の1つです。
指導して素直に聞いて、自分を正せる者もいますが、反抗的な態度を取る子どももいます。
怒ってうちに生徒との距離が近くなり過ぎた
ある日、静かにしないといけない場面で静かにしない子どもがいました。
初めは優しく注意をしていましたが、次第にヒートアップしていき、二人の距離も近づいていきました。
とうとう私の怒りも頂点に達し、子どもとかなり近い距離で大きな声での指導になってしまいました。
その時に子どもの口から出てきた言葉が「お前、臭いねん。」という一言でした。
咄嗟のことでしたし、初めは何を言っているのかわかりませんでしたが、ふと我に返った時に口臭のことを言われたんだと気付きました。
気にしていた口臭を指摘されたことで怯んでしまいました。
恥ずかしくなり教室から逃げて出してしまった
また、その子どもの発言に周りで見ていた他の生徒からも笑いが起きて、指導どころでは無くなってしまいました。
そんな状況を変える術もなく、私は教室から逃げ出してしまいました。
その後、学年主任の先生から怒られました。
怒られて当然です。
教育者の私が授業中に、子どもたちをほったらかしにして、逃げ出したのですから。
「どんな理由があれ、君のやったことは許されることではない。無責任だし、自覚がなさすぎる。」と言われた言葉が忘れられません。
もちろん、私がやったことは、無責任と言われて当たり前だし、自分でもわかっています。
しかし、あの時の子どもの言葉と周りの笑い声に耐えられるほどの強さを持っていませんでした。
もともと口臭で悩んでいた
元々、口臭を気にしていたこともあり、普段から歯磨きはこまめにしますし、他にも、ガムを噛んだり、口臭ケアのタブレットを食べたりもしていました。
サプリにも興味があってインターネットで調べましたが、自分の収入と比べて高価なこともあり、購入にはいたりませんでした。
口臭への悩みというのは幼い頃から、あって友人との会話でも常に口臭を気にしてしまい、うまく会話に入ることが出来ないことも多々ありました。
また好きな女の子とキスをするときなんかは、口臭ケアのための緑茶が必須でこまめに飲みすぎて、「緊張してるの?」と言われる始末です。
口臭というのは目に見えないもので、相手が気づいてるかどうかがわからないので、とても困ります。
「気にしすぎ」だと言われたらその通りではあるんですが、口臭の悩みとはこれからも長いお付き合いになるのかと思うと憂鬱になりそうです。