【部下の女の子】私が言えなかった一言を同期がズバッと言ってくれた

新入社員の部下に悩まされた
今からお話するのは、私が20代後半の中間管理職という立場で遭遇した、口臭が原因で悩んだお話です。
このお話の主人公であるB子は、私の直属の部下にあたる新入社員です。
私は彼女の上司になって間もなく、気づいたことがありました。
それは臭いです。
というのも、B子はワキガと口臭が融合したスメルハラスメント、いわゆる、スメハラ状態でした。
私はストレスで体調不良に
私を悩ませたのは大きく2つ要因があります。
1つ目は、マスクをつけても、B子の臭いは容赦なく私を攻撃してくることです。
2つ目は、このワキガと口臭の臭いを周りに漂わせていることを、本人が全く気付いていないことです。
私はB子の直属の上司です。
当然、彼女と話をする時間は他の人よりも多いです。
最初は我慢しようと頑張りました。
ですが、1日が1週間、1か月と時間が経過すると同時に、ストレスがどんどん蓄積されていきました。
結果として、体が拒否反応を起こし始め、頭痛や吐き気など体に異変を起こし始めました。
上司に相談し、部内で対策をしようとしたけど…
なによりも、私とB子の仕事は金融業ということもあり、お客さまともお話する時間も多くあります。
お客さまも確実に不快に感じるだろうと判断した私はついに上司に相談しました。
上司と相談した結果、現時点では口臭については指摘をせずに、ワキガに対しては某メーカーの汗拭きシートを部内全員に提供するという形で、対策できないかというところで実施しました。
ところが結果として、当の本人は「私こうゆうものは使わないので・・。」と同期に渡していました。
口臭に対しても、お客さまとお会いする前に、私が見本を見せるという形で、某エチケット系タブレットやガムを食べる姿を見せ、B子にも幾度となくガムを渡しました。
本人も渡すたびに『ありがとう』と言って受け取りましたが、本人が自発的にタブレット等を購入する姿を決して目にすることはありませんでした。
何をしても、何を与えても本人の臭いに対しての意識が変わらなければ、何も変わることはないなと思い、悩んでいた頃にちょうど事件は起こりました。
なんと同期がはっきり言ってくれた
私の同期であるCが、偶然B子に指導する機会がありました。
Cは同期の間でも歯に衣着せぬ物言いで有名な子です。
そんなB子にとっては初めて会った上司の同期であるCがB子に発した一言が衝撃的でした。
指導を終えた最後に一言、「ねえねえ、ちゃんと歯磨きしてる?」
私が今まで言いたくても、ずっと言えずに悩んでいた言葉を、同期のC美がはっきりと伝えてくれました。
私は心の中ではC美に感謝をしつつも、表向きはB子のフォローに入りました。
もちろん、すぐに臭いの改善は難しいかと思いますが、B子は食後に歯磨きをする習慣が定着しました。
相手のことを思い、厳しいこともはっきりと伝えることも大切なんだなと感じた事件でした。