【塾の数学の先生】理不尽な思いをしたから、見返してやろうと必死になった

塾に通っていたが数学の成績はなかなか伸びなかった
これは私が高校受験のために学習塾に通っていた一年間の間に体験した話です。
私は当時、数学が大の苦手でした。
塾でもそこに焦点を置き、勉強をしていました。
しかし、あまり塾に通っていても数学の成績は伸びませんでした。
数学の先生の息が顔にかかるのが嫌だった
その理由の一つが数学の先生でした。
その先生は喫煙している方で、人前では吸っていないことが唯一の救いでしたが、かなり匂っていました。
それに加えてコーヒーのにおいも相まって生徒たちの間でも口のにおいが話題になっていました。
その先生は生徒に勉強を教えるときに問題がありました。
生徒全体に教えているときは何の問題もないのですが個人で質問をしに行くと顔を覗き込むという特徴がありました。
そのため必然的に顔が近くなり息が私の顔にかかってしまいます。
それがとてもつらいのです。
応用問題が解けず、先生に嫌味を言われた
そんな中、受験も間近に迫ったある日、数学の授業を受けました。
私が通っていた塾では授業で習った内容を応用問題にしてそれを正解するまで帰れないという制度でした。
その日の授業ももちろん真剣に聞いていましたが、小テストがなかなか解けませんでした。
そのためなかなか帰れず、教室に残っているのは私一人になってしまいました。
自分一人で考えてもわからなかったので先生に聞きに行きました。
しかし、先生はこんな問題も解けないのか、今まで何をしていたんだと嫌味らしくなじってきました。
それも顔を近づけていってくるので口のにおいがすぐそばでにおってきました。
私は耐えるばかりでした。
近くにいた別の先生が止めに入ってくれ無事に問題が解けて帰れましたが、なぜ自分がこんな理不尽な仕打ちを受けなければいけないのかという思いでいっぱいでした。
家に帰ってからこっそり泣くことしかできませんでした。
見返してやろうと思いひたすら数学を勉強した
しかし、泣いてすっきりしたせいもあってか絶対にあの先生を見返してやるという思いが沸き上がってきました。
それからは数学をとにかく勉強しました。
そのかいもあってか高校受験は無事成功し、今では数学が好きになりました。
今、当時を思い返してみるとあのつらく当たってきた先生も同じようにいっぱいいっぱいになっていたのかなと思います。
生徒を合格させなければというプレッシャーもあったのかなと考えられるほど、気持ちに余裕ができました。
時間がたったことでその先生に感謝することもできました。
しかし感謝しているといっても、あの先生にはぜひとも口臭の改善だけはしていただきたいなと思います。