【後編】生徒に指摘され悔しさと悲しさで涙を流してしまった

正直に口臭があると伝えてくれた同僚に感謝
同僚は正直に私も口臭があることを伝えてくれました。
関係性があってもなかなか他人の口臭について話すことはあまりないと思います。
本当に勇気を持ってくれた同僚には感謝です。
私は口臭対策や職業柄気をつけなければならないことなどを同僚と話し合い、口臭を克服したいと思えるようになったのです。
生徒に歯医者に行った方がいいと言われてしまう
早速歯科医も予約して習慣の見直しもはじめました。
歯科医の予約日の3日ほど前の事でした、私が恐れていた事が起きたのです。
私は授業を終えて職員室へ向かう時、ある関係性の薄い生徒に呼び止められ、授業や勉強内容についての質問があるのだろうと思って話を聞きました。
生徒は「言いづらいけれど…先生…歯医者に行ったほうが…」とだけ言われました。
先生と呼ばれる教師たるものが、生徒にそんな事を言わせてしまったのです。
私は正直うまく反応はできず生徒の心境も詳しく聞くことはできませんでした。
はっきり口臭があると言ったわけではないですがそう捉えるのが正解なのかなと思います。
口臭を克服しようと決意した矢先の出来事で私は手を打つのが遅すぎた…と悔しい気持ちでいっぱいになりましたが、生徒にそんな事を言わせてしまったのは自分のせいですし、なんとか伝えたほうが良いと判断したその真面目な生徒以外にもきっともっとたくさんの人に臭いと思われていたのだろうとその時感じました。
教室や職員室に行くのも怖くなり、 悔しさと悲しさで涙が出た
私はもう教室に行くのも職員室に行くのも怖くなってしまいました。
考えてみれば、私と会話する周囲の人が口元などを押さえながら話す事があったと後からになって気が付いたのです。
恥ずかしい気持ちと悔しさがこみあげあれだけみじめな思いをしたことは人生で初めてでした。
対策を考え行動に移すまさにスタートのタイミングでこのような事が起きてしまい前向きな気持ちで口臭克服に向かっていこうという意欲が正直言ってなくなりかけました。
恥ずかしいお話ですが悔しさと悲しさで涙も流してしまいました。
気持ちを切り替えて、口臭ケアを心掛けている
生活習慣をサボってしまった私は最後このような結果になったことは受け止めて前に進むしかないと何とかギリギリのモチベーションをつくりまた再出発を決めます。
地元の上司に紹介して頂いた歯科医に通い、治療期間を終えたあともクリーニングを頻繁に行いました。
やはり職業柄何時間も喋り続け、水もほとんど飲めず現場にいると虫歯などの口臭は治療で治っても生理的な口臭を発すると歯科医の方から言われております。
今後は舌苔を掃除したり1.2分の空き時間をケアの時間にあてて完全に口臭を克服していきたいと今では前向きに考えられるようになっています。