【高校時代からの悩み】口臭のことで彼氏に辛い思いをさせたくない話

高校生の時から口臭が気になり始めた
私は19歳の女子学生です。
私のコンプレックスは口臭が気になることです。
気になり始めたのは高校生の時でした。
始めに臭うということを教えてくれたのが母でした。
それ以来母には「歯磨きなさい」といわれ、それまで歯磨きは朝晩だったのですが朝昼晩に変更しました。
私は高校生の時今彼氏ができました。
彼氏と今も続いていて2年の付き合いをしています。
口臭が気になりキスする時は歯を磨いてから
付き合い始めた頃は口臭を気にしていてキスすることすら歯を磨いたあとにしかしないようにしていました。
ある日彼氏とお泊りをした朝、彼氏が「おじさんのにおいがした」と言い、なにかなあとは思いつつ流しました。
それ以来時々朝おじさんのにおいがするというので自分なのかなと気にし始めました。
彼氏も長い付き合いで私に気を使わないせいか最近「朝口がに臭うよ」と言われ
「朝はみんな臭うでしょ」と私は返しました。
彼氏はそれに「確かに」と返答してくれ私は正直ホッとしました。
朝だけなら良かったと思ったからです。
デート中に口臭を指摘され落ち込んだ
そして後日デートの買い物中に「ん?口臭のにおいするよ」と言われそれにはさすがに落ち込みました。
私自身高校からの悩みだったので自分がなにか悪いことをしているわけではないのになんで臭うんだろう。
なんで自分ばっかりつらい思いしないといけないんだろうとすごく悩みました。
付き合いが長いからといってエチケットとして口臭には気をつけないといけないと再度思わされました。
私以外にも口臭で悩んでいる女性や男性は沢山いると思います。
彼氏彼女がいる方は特に気にすると思います。
カップルはキスします。
口臭の悩みがない方からするとキスはキュンキュンするといったイメージだと思いますが悩んでいる身からするとあまりしたくない。という気持ちがあります。
しかしそれは相手に不快な思いをさせる原因になってしまうと思います。
彼に辛い思いをさせたくないから、改善の日々
実際「俺のこと好きじゃない?」と聞かれたことがあります。
私はこんな悩みなんかで彼に辛い思いさせたくありません。
だからこそ日々どのようにしたらこの悩みは改善されるのか考えています。
自分に今できること、それは口臭ケアとしてブレスケアや飴、ガムなどを常に持ち歩き口にすることです。
今はそれしかできません。
これから先もっとこの悩みが改善されるものがあるのであれば試していきたいと思います。
そして私は、彼に「口臭気にならなくなったね」と言ってもらえる日が来ることを期待し日々努力して生活していきたいと思います。