【ファーストキス】甘酸っぱく、臭い思い出となった高校時代

文化祭の準備で仲良くなり、恋心が芽生えた
私は28歳の男性会社員です。
今日は、私が17 歳の高校2年生の頃の話をしたいと思います。
当時の私はサッカー部に所属して、毎日、サッカーボールを追いかける高校生活を送っていました。
部活に一生懸命だったのは事実ですが、当時の私は思春期真っ只中で周りの友人やクラスメイトから聞こえる「誰々と誰々が付き合ったらしいよ。」や「彼女とキスをした。」といった話に羨ましさを感じずにはいれませんでした。
そんな中、訪れた高校2年生の文化祭シーズンのことです。
私のクラスは劇をしていたのですが、演技が苦手な私は小道具係です。
小道具係は私の他にテニス部に所属する女の子でした。
とても活発というわけではないですが、大人しいグループにいるわけではなくて、誰とでも仲良くなれるタイプの女の子でした。
はじめは特に意識をしていませんでしたが、一緒に係の仕事をしていく中で、いろいろな話をしたり、一緒に帰ったりする中で彼女に恋心が芽生えました。
無事付き合い、2カ月後初めての休日デート
幸いなことに彼女も私に好意を持ってくれていたみたいで文化祭の3日前に無事にお付き合いすることになりました。
付き合った当初はそれこそ付き合う前のように、一緒に帰ったり、付き合った3日後に行われた文化祭では、一緒に模擬店を周って楽しい思い出を作ったりすることができました。
お互い部活動にも一生懸命、取り組んでいることもあって、休日に予定が合うことは少なくてデートらしいデートはすることなく、2ヶ月が過ぎました。
2ヶ月を過ぎたあたりで、お互いに秋の公式戦が終わった時に、部活動が休みの日がかぶりました。
付き合ってから初めての休日デートということで、私は周りの友人にリサーチしながらデートプランを立てました。
そのデートでは昼過ぎからショッピングモールで映画を見て、ショッピングモールをぶらぶらするというものでした。
青春映画を二人で見て、フードコートで感想を言い合いながら、食べるクレープがとても美味しかったのを覚えています。
帰る時間になり、勇気を出して頬にキス
その後、夕方になり、彼女を家まで送ることになりました。
彼女の家の近くまでついた時点でまだ門限まで時間があったので、公園のベンチでおしゃべりをすることになりました。
もう冬が近づいてきていることもあり、辺りは暗くなっていました。
話をする中で、良いムードになって、私は勇気を出して彼女の頬にキスをしました。
もちろん産まれて初めてのキスです。
時間にしては1秒にも満たないキスでしたが、私は恥ずかしさで自分の顔が熱を帯びていることに気付きました。
熱を帯びた顔を隠しつつも、「次は口にも!」という心境でした。
私もまだまだ若かったみたいです。
口にをキスしたら強烈な臭いが…
そして、勇気を出して、口にキスをしました。
さっきと違ってすぐに口を離すことがなかったのですが、離さなかったことで離すタイミングを失いました。
その後、何秒間キスをしていたのかわかりませんでしたが、そんなときに強烈な匂いに気付きました。
その匂いの正体とは、、、もちろん彼女の口から匂ってきた口臭です。
思わず口を離してむせてしまいました。
キョトンとした彼女に向かって、初めてだから緊張してむせてしまったとの嘘の説明をするのが精一杯でした。
その後、彼女とは別れて今は別の人と結婚しました。
しかし今でもファーストキスの甘酸っぱく、臭い思い出が忘れられません。