【約20年の結婚生活】プライドの高い人だったから口臭を指摘できず、本当に辛かった

元夫の口臭に耐えながら生活していた時
40代 女 サービス業
たまに、元夫の口臭が酷いときがありました。
そのときによって、いろいろな種類の臭いでしたが、虫歯なのかな?という臭いの事が多かった気がします。
部屋の離れた所にいても、耐え難い臭いで、廊下ですれ違う時には息を止めなければならない程。
変にプライドの高い人だったので、下手に「口が臭い!」と言えば、間違いなく機嫌が悪くなるのは目に見えていて、年頃の娘たちとも眉をひそめながらの生活でした。
寒いけど口臭に耐えられず、こっそり窓を開けていた
ある日、私が仕事で、電車に乗らなければならなくなり、元夫が「駅まで送るよ」と、親切に申し出てくれました。
しかし、元夫の車は軽自動車。
ほんの10分やそこらの道のりとはいえ、そんな密室での移動は、苦行としか言いようがないほどです。
遠回しに断ったものの、「駐車場ないし、その日空いてるから」と、結局送ってもらうことになりました。
人一倍寒がりな私ですが、冬の寒い中こっそり窓を開け震えながら外の空気を吸い込み耐えていました。
遠回しに私の歯の話をし、元夫にも話を振るが大丈夫と言われる
元夫は、まさか自分の口臭のせいとは思いもしなかったようで、「暖房暑すぎる?」などと、声をかけてきました。
遠回しに、「なんか私、歯茎がやせてきたきがするんだけど、歯磨き粉変えた方がいいかな?」とか「最近、歯医者っていつ行ったっけ?そろそろ虫歯とか、見てもらってきたら?」とか言ってみたのですが、「え?痛くないし、大丈夫だよ」で、その話は終了してしまいました。
とてもとても長く感じる、寒いドライブ。
やっと駅に着いて地獄のような軽自動車から開放されたものの、午前中鼻に臭いが残ってしまい、頭痛までおきて仕事どころではなくなってしまいました。
帰りの時間が近付くと、また魔のドライブへの不安。
口臭はある日パタッと無くなったりするのですが、またある時突然始まったりしていました。
娘達とお互いの口臭を確認しあう事をしている
その事があって、娘たちとはお互い「口、臭くない?臭かったら教えて!」と、確認しあっています。
口臭は、自分で気付きにくかったり、なかなか人が教えてくれるものでは無いので、気をつけるようにしています。
逆に、匂いの強いものを食べた後など自分で気になって「臭いでしょ?」と聞くと、全然平気だったりすることもあります。
加齢によるもの、タバコや食べ物の影響、口のトラブル、胃のトラブルなどから、口臭の原因はいろいろあるとは思いますが、具合が悪くなるほどのものは、他では出会ったことがありませんでした。
約20年の結婚生活でも、あの出来事は、本当に辛かったです。