【変な嗜好の人!?】自分の臭い息を私に吹きかけてくる男性

高校には電車で毎朝通学していた
これは現在29歳の私が、当時15歳の高校1年生の時に経験した出来事です。
世の中には様々な嗜好のある男性がいますが、他人にはなんとも理解しがたい嗜好がある男性が少なからずいるようです。
私は高校1年生の春に、そういった男性からターゲットにされた事があります。
高校に入学してから私は毎朝同じ時間の同じホームの電車に乗って通学していました。3ヶ月もそんな事を繰り返していると、毎日見かけるサラリーマンやOLの方の顔を覚えるようにもなっていきました。
私がいつも乗車していた電車は、朝の通勤ラッシュという事もありいつも満員です。
よく、満員電車に女子高生が乗ると痴漢の標的にされるという話はTVや周りでも聞きますが、私は運が良い事に一度も痴漢をされた経験はありませんでした。
いつも私の目の前に同じ人が立っていた
しかし、痴漢とはまた違った方法で嫌がらせを受けた経験を今でも忘れられません。
いつものように電車に揺られていた時にふと気づいたのですが、私の前にはいつも同じ男性が吊革を握って立っているのです。
狭い車両なので今までは特に深く考えた事はなかったのですが、たまたま顔を上げた時にバッチリと目が合い、初めてその男性の顔を認識する事になりました。
とくに見た目は普通の30歳くらいの男性だったのですが、私はある事に気付いてしまいました。
なんとその男性、息がめちゃくちゃ臭いのです。
明らかに、歯磨きをしていない寝起きの口臭。
さらにコーヒーを飲んでるのでしょうか。
やけに鼻をつんざくような口臭だったんです。
だけど早朝は割と口臭のある方も多かったし、遅刻しそうになったから朝歯磨きする時間なかったのかな?と思いその時はただ「臭かったな」以上何も思いませんでした。
また私の前に立ち昨日同様、息が臭い
ところが翌日、電車に乗るとまた私の目の前に立っているんです。
しかも今日はド正面を向いています。
他の乗車客はみんな窓の方に体を向けて立っているのに、あきらかに不自然な体の向きに私は物凄く不快感を感じました。
もしかしたら痴漢かもしれない…もしそうだったらすぐに駅員に突きつけてやろうという気持ちでいたのですが、両手はしっかり吊革を握っており、体を触ってくる気配は全くない。
不思議に感じたのも束の間、その男性は私に目掛けて大きなため息を吐いてきました。
昨日と変わらず臭いは強烈。
思わず私は顔を背けました。
狭い満員電車に広がる男性の口臭。
もちろん私の周りのサラリーマン達も、不快そうに鼻を抑えていました。
しかしこの車両の中で誰より直球でこの臭いを吹きかけられた私が一番ダメージが大きかったと思います。
わざと息を吐き私の反応を見て楽しんでいた
チラッと男性を睨むと、男性がニヤリと笑っていました。
その時に私はこの男性がわざと臭い息を吐きかけて、私の反応を見て楽しんでいる確信犯だと悟りました。
そして、何度も何度もわざとらしく息を吐き続ける。
何が一番困ったかというと、痴漢で体を触られた場合は犯罪になるのですぐ周りに助けを求められますが、臭い息をわざと吹きかけてくる行為に対して誰にどう助けを求めたらいいのかわからず、通勤電車の30分間誰にも何も言えず耐え続けました。
私はすぐ学校の友達にこの事を話しました。
すると友達から衝撃な話を聞きました。
なんと女性にわざと臭い息を吐きかけて、その臭いに顔をしかめている女性の反応を見て喜ぶ男性が少なからずいるというのです。
間違いなく電車で遭遇した男性はそういう嗜好だったのでしょう。
すぐに時間をずらして登校するようにしましたが、他人の口臭で精神的にも辛い思いをさせられたのはこれが最初で最後です。