【口臭・体臭が臭い】余命少しの父親にも会いに行かなかった

会ったことのない父親がいた
40代後半の女性、無職です。
私は父親がいませんでした。
中学に上がるまでは、まだ親が離婚していなかったので紙の上ではいました。
でもあったことがありません。
親の離婚後、養育費などもなかったです。
昔の離婚は、親と完全に縁を切るようなものでした。
ある日、叔母が訪ねてきました。
私の父のことで話があるとのことで。
父が末期がんで余命いくばくもないので、会いたいなら会ったほうがいいと言われました。
父方の親戚から叔母へ情報が伝わったようです。
父が末期ガンと言われたが会いに行かなかった
しかし、会いに行けない理由がありました。
その理由は、口臭と体臭です。
私は臭いのです。
こんな臭い娘と会うのは、父にとってかわいそうだ。
会わずに死んでいったほうがいいだろうと思い、会いに行きませんでした。
私が親の立場なら嫌です。
臭い娘が会いに来るのは……。
娘のことを不憫に思いながら死んでいかなければなりません。
ほかにも会いに行けない理由はありました。
知らない親戚の中に入っていくのはイヤだとか。
でも、一番の理由は、においです。
こんな臭い娘が会いに行ってはいけない、と思いました。
自分の口臭・体臭のせいで引きこもりがち
娘が臭いなどとは知らずに死んでいったほうが幸せだろうと思ったのですが、私の考えは間違っていたのでしょうか?
もし会いに行ったら、父方の親戚にも会うことになって、「臭い」とは言われなくても、鼻をつまむようなしぐさをされるかもしれない。
私のことを傷つけるような態度はとらないかもしれないが、かわいそうといったような目で見られたりするのではないか、といろいろ考えました。
その頃30歳くらいでした。
働かず、家に引きこもりがちで、人と触れ合うのがイヤでした。
今でも人と触れ合うのは避けています。
働きに出れば運動にもなり、体調が変わり、においも軽減するかもしれないと思うこともありますが、職場の人や、もしそこがお店ならお客さんに迷惑がかかると思うと働きには行けません。
私の息や体臭はオナラのようで病院に行っても治らない
私の口臭は、人と向かい合って話すと臭い、というだけではなく、その場の空気が悪くなるようなものだと思います。
自分がしばらくいた部屋にトイレから戻ってくると、自分が座っていた椅子近辺の空中に臭いにおいが溜まっていたことがありました。
そうとう私の息や体臭は臭いのでしょう。
しいて言うなら、おならのようなにおいでした。
歯科医院や病院に行っても治せませんでした。
耳鼻科にも行きました。
なにか運命のようなもののせいなのかな、とも思います。
このまま人と深く触れ合わず、死ぬまで生きるのが私の正しい生き方、運命なのかな?
運命が変わって、ある日突然、においがなくなってくれたらと願いながら今は生きています。