これぞ30代女性の口臭対策と体験談

30代女性が取り組んでいる口臭対策が最も有効的?検証と効果は?!口臭体験談も

【進退がかかる程の試合】相手の口臭で集中力が切れそうだったが冷静になり勝利

私の仕事はアスリート

20代 男性 アスリート

口臭で辛い経験はほとんどの方が経験しているのでないかと思う。

私も、そのうちの一人で、思い出すだけでも、当時の臭いが蘇ってくる。

当時も今も、私はアスリートとして収入を得て、生活していた。

アスリートのジャンルは、格闘技である。

格闘技のどんな種目をしているかについては、話が逸れてしまうため、ここでは割愛させて頂く。

アスリートの仕事は、練習をして、時には身体のメンテナンスをして、試合で結果を出す。

至ってシンプルだが、結果を一定以上出せないと、収入を得られなくなってしまうデメリットもある。

負け越している相手と対戦していた時強烈な臭いが!

ちょっと長い前置きになってしまったが、本題に入ろう。

格闘技は、人と直接肌と肌でぶつかり合うスポーツのため、他のスポーツに比べ、相手の口臭を至近距離で受ける確率が高い。

私は、当時自分の進退がかかるくらいの、ある重要な試合に出場していた。

対戦相手は、負け越している相手だった。

そのせいか、いつもの試合に臨むときより、かなり気合いが入っていたと思う。

私は、序盤からペースを上げて対峙した。

そのとき、「クサッ!」と強烈な臭いを感じた。

格闘技をしている以上、相手の口臭を臭ってしまうことは少なくない。

だが、当時は集中力を阻害されるくらいの強烈な臭いだった。

臭いを言葉で例えると、渇いた胃液のような臭いだった。

このような強烈な臭いだったからといって、負けるわけにはいかない。

「相手の口臭が臭くて勝てませんでした。」なんて、言い訳にならないし、したくもない。

集中力が切れそうだったが口臭を言い訳に負けたくなかった

私は、一瞬脳内がぐらつく程の口臭を我慢して、「相手のペースに合わせず自分のペースでやろう」と、冷静になって試合を進めた。

序盤から、自分のペースで臨んだからか、相手の攻撃をうまくかわし、結果として判定勝ちを収めることができた。

自分の進退がかかった試合だからか、大きな喜びと安堵感が沸いた。

当時を思い返すと、鮮明に蘇る。

口臭とともに(笑)。

もしかしたら、相手の口臭のおかげで「これではいかん」と、かえって冷静になり、自分のペースで試合を進められたのかもしれない。

歯磨きを忘れるほど緊張していたのか口が乾いていたのか

なぜ、当時は相手の口臭があんなに臭かったのか。

私としては、歯磨きを忘れるほど緊張していたか、緊張により口が渇いたせいではないかと推測している。

緊張していると、無意識にやっていることを忘れてしまうし、何より口が渇きやすい。

口が渇くと、口臭が臭うとテレビで観た記憶がある。

何はともあれ、私は相手の口臭に救われた感がある。

最後に、相手の口臭が強烈だったが、自分の口臭も今後相手に臭われる可能性が高い。

(もしかしたら、当時の相手も臭っていたかもしれない笑)

今後は、口が渇かない程度に緊張しないようにしておくことと、歯磨きはしっかりしていこうと思った。  

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