【毎日の積み重ね】当たり前にしている事が1番の方法だと気づいた

初めて恋人はいつも口臭を気にしている人だった
生まれて初めて恋人と呼べる人ができました。
そう思ったのはこの人にだったらキスをされてもいいかなと思えたからです。
今考えるとあれは本当の恋とは言いがたかったかもしれませんが、私にとっては大切な思いでのひとつです。
その年上の彼はいつも口臭を気にしていました。
私も自分の口臭が気になります。
漫画のような寝起きでキス!に憧れていた
よくある恋愛系の漫画で、朝の目覚めに恋人たちがキスするという、なんともかわいらしい場面が描かれています。
わたしはとても憧れていました。
しかし、現実は本当にそうなのでしょうか?
そんなに可愛らしいものなのでしょうか?
いえいえ、そうとは限らないのが現実と漫画の大きな違いです。
少なくとも私は違いましたから。
寝起きの口臭の臭さは、自分にも香ってくるくらいです。
悲しいかなあの漫画のようにかわいらしいものではありません。
世の女性や男性は本当に寝起きでキスなんてできるのでしょうか?
漫画だからこそ、夢見る夢子ちゃんのような場面を表現していて、私たちの妄想や憧れを膨 らませてくれているだけなのではないのでしょうか?
ついそんな可愛げのないことを考えてしまいます。
いい感じの雰囲気になるとこっそり歯を磨いていたが…
口臭の原因にひとつに舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌についた苔のような汚れが原因というネット記事がありました。
わたしはことあるごとに、特にそういう場面になる前にはこっそりトイレに入り、隠し持っていた歯ブラシを取り出します。
そして、歯を磨き、ついでに舌の汚れも落とすようにしていました。
いつもこの繰り返し。
これではムードもへったくれもありません。
だから、急な出来事には対応しかねてしまうのです。
まったく難儀な話です。
お酒を飲む私としては、もしかしたら肝臓にも原因があるのかなと考えたりしますが、まだまだ若いのであえてそこは考えないようにしました。
あと3,40年したら考えてもいいかもしれないですが。
私は考えました。
どうしたらこの問題を解決できるのかと。
そして調べました。
気持ちのすれ違いから距離をおき、自然消滅へ
マスクをつけて寝る。
-うーん。ビジュアル的にどうなのかしら?
朝起きてこっそりうがい。
-私は寝坊助なので到底無理です。
寝る前に口をゆすぐ。
-終わったあと気づくと朝になっています。
詰みです。
行き止まりです。
袋小路です。
八方塞がりです。
どうすればいいのでしょう。
最終的に彼とは、気持ちのすれ違いからお互い距離をおくようになり、関係も自然に消滅していきました。
今わたしは、定期的に歯医者さんで口の中のお掃除をしてもらっています。
一番手っ取り早く確実な方法だと思ったからです。
あれこれやってみて思ったこと。
それは、なにより王道が一番だったということでした。
当たり前のことを毎日積み重ねていくこと。
この積み重ねがあるからこそ、突然のことにも対応できるんじゃないかなと思います。