【思春期の頃】当時はとてもショックだったが今はラッキーだったなと思える

中学生になり隣の席の男子に口が臭いと言われた
思春期の頃のエピソードで、当時私は13歳の中学一年生(女)でした。
入学したてで、隣の学区の小学校と合併する中学校でしたので、クラスの半分は知らない子。
少し人見知りの私は毎日緊張しながら通っていました。
みんなと早く仲良くなれればいいなぁと思っていましたが、別の学区出身の隣の席の男の子がとっても意地悪だったのです。
数学の時間に、お互いの答えを確認しあう時間があったのですが、その時にいきなり、「お前、口臭い。歯磨きちゃんとしろよ」と言われたのです‥。
すごく、悲しかったです。
何も言い返すことができませんでした。
でも、何か言わなくては、と思い「ごめんね」と消え入りそうな声で言いました。
こそこそと休み時間や給食後に歯を磨くようになった
大人になって思い返せば、中学生の私は毎日歯磨きをしてから登校していましたが、新しいクラスメイトに囲まれて緊張していたせいで、知らず知らずのうちにドライマウスになっていたのでしょう。
そのせいで、口臭が出てしまっていたのかもしれません。
そう言われた時から、人に見られないように休み時間や給食の後、こそこそ歯磨きをするようになりました(私の中学では食後の歯磨きの時間はありませんでした)。
気にしすぎてたまに歯を強く磨きすぎて、血が出てしまったり。
今思い返しても、とても切ない気持ちになります。
でも、もしあの時にあんなことがなければ口臭エチケットについて知ることもなかったですし、気を遣うことの重要性にも気がつかなかったと思います。
その当時はとても傷付きましたが、普通の人より早く口臭について意識できたのは良かったです。
当時は傷ついたが今はラッキーだったなと思う
今現在は接客業をしているので、特に気を遣わなければいけないですし、プライベートでも大切な身だしなみの一つですから。
中学生の男の子の無神経さゆえに、指摘してもらえたのであり、大人になってからは、他人の口臭が気になることがあったとしても直接本人に言える人なんていないと思うので、今となっては良い経験です。笑
ちなみにその男の子は、中学三年生になったとき、隣の席の女の子から口が臭いって悪口を言われていました。
ちょうど高校受験で勉強がものすごく厳しくなってきた頃でした。
受験のストレスかなぁと今なら考えますが、女の子から男の子に、口が臭いなんて言えないですし、やっぱりあの時言ってもらえた私はラッキーだったのかもしれないな、なんて思っています。
もしいつか自分に子どもが生まれて思春期を迎えたら、口臭エチケットについてちゃんと教えてあげるつもりです。